49 本番練習2



本番練習中に、ぜひやってもらいたい事が一つ!

ただし、これはチャンスがあればです!


それはミスした時

その時に、誤魔化せるか?どうかです。


通常の練習では、間違えたまま無視しないで、

ミスしたらとまって、チョット前からきちんと、弾きなおしー

と言ってきたのに、本番では真逆が要求されるのです!



かりにチラミスが出たとして、

本人は弾きこんでいるから、普段の演奏と比べ

アッ ヤべー 大事故起こしたー

と思いその衝撃から、思わず止まってしまう!

ところが、聴いている人から見れば、

本人が思うほどの事故でなく

ちょっとしたかすり傷で、

音楽の流れには支障なく聴いている人、

下手すりゃミスに、気が付いていない人まで、

いるくらいです。


それなのに、止まってしまう事で、


全員での大事故の共有


となってしまうのです。

人間ミスはつきもの、しかも普段とは、

まるで違う環境ならなおさらです!

本番ではミスが出るのが、当たり前

くらいの気構えでいいと思います

(ただし不読みや、通常の練習の最中その気構えは駄目ですよー)



問題は如何にして、かすり傷で留めおくか?


いかに被害を最小限に食い止めるか?



これも本番では大事な要素になります。

超一流と言われているプレーヤーの演奏会などでも、

ミスは本当に少ないですが、それでも当然起きてます。


ただし誤魔化すのもすげー上手いです!

それも込みで、超一流と言われる所以でしょう!

したがって、ミスしてよろけても、

そのまま走り続けられかが、とても大事になります


例えるなら、フィギュアスケート

回転不足みたいなもんです!

もちろんプロの審査委員の目は、ごまかせませんが、

回転不足なのに、満面の笑みで、歓声がおき

ワーワーブラボー となってる光景、よくありますよね?

まさにあれです!



ましてやピアノの演奏は、

本来試験されるようなものでなく、

表現の場ですからね。

発表会とかなら、なおさらです。



ただし最初にチャンスがあればと書いたのには、


訳があると同時に、難しい問題があるからです。



それは、今起きたチラミスは、

次は出てくれないところです。


ここが非常に難しいところです!


そう、普段は弾けているのです、たまたま出てくるから

ミスを再現できないのです。


つまりミスのごまかし練習も、一発勝負

これが難しさです。


えっ?いつもおなじ場所で間違える?


それは緊張によるミスではなく、

練習不足ですから、

しっかりとまって確認しましょう!


話を戻し、このチラミスは練習のしようが無いのです、

私自身もなんでこんなとこでー?

下手すりゃ、初見でも間違えないような所でどうしてー?

と家に帰って布団の中で叫びだしたくなる事など、

何度もあります。


でもそれが本番。


本番とはそういうもんです。


私は止まるを含め、ほとんどのミスはやらかしてきてます。

いまだに新種が発見され続けてます、、、、



だからなるべく本番練習中に、

いろんなパターンの

チラミスが、

起きることを想定しておく



そして起きたら、誤魔化す練習をしてみてください!

この練習は、もちろん最初の時にやってはダメです、

ただの、いい加減なごまかしメインの演奏になってしまいますから。


緊張からくるミスなのか、

もともと弾けてない所なのかを見極め、

本番練習、是非試してみてください。


50 音学(音楽考学)なくして、音楽成らず













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