12 1の指の音が大きい



親指は太くて強いので、

ピアノを弾く上でも強い指と思われがちですが、本当にそうでしょうか?


確かに指は太いし、指自体はパワーもありますが、

ピアノを弾くという観点から見ると、

親指は薬指の比ではないほどの最弱

一番弱い指となります。


何故かと言うと、他の四本は、

鍵盤自と、ほぼ平行方向に生えていて、

自然と掴む動作で動かせるのに対し、

親指は鍵盤に対し斜めに生えていて、

掴む動作をすると鍵盤に対して

垂直方向である横に動いてしまい

鍵盤を下に押せないのが、

分かると思います


そのため親指で鍵盤を押すには、

すこし変わった動作を、しなくてはなりません。

(人差し指側面を、親指でこするような動作)

したがって、親指はピアノを弾くにはものすごい、
弱い指となります。


では何故親指が、

大きい音で鳴るように感じるのかというと、

そういう人は大概、親指が実は全く動かずに、

手首で手ごと押して、

大きい音が出ているだけのパターンが多いです。


ちょっと不思議な感じがすると思いますが、

親指が弱いせいで

大きい音が鳴ってしまっているのです。


このような弾き方では、

当然指による速いコントロールも出来ないし、

1の指がくるたびに、手首で鳴らすのでは

ほかの四本指の位置も

上下にガックンガックン動いてしまうことになります


見分けるポイント



親指で弾く時、手首が落ちていないか見てみましょう、

あと親指と人差し指のスペースが、

潰れてしまっているかどうかも、

判断基準となりますので、確認して見てください。


親指はとにかく最弱で特殊な指である事を、

どこか頭の中すみにいれておくと

良いでしょう。


次章 13 開いて弾き終わっても開きっぱなし









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